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さくら進学塾の料金体系・合格実績・評判をご紹介!他の塾と比べて良いポイントをわかりやすく

この記事では、さくら進学塾の料金体系や合格実績、そして口コミについて分かりやすくご紹介します!
さくら進学塾に通うか悩まれている方、さくら進学塾と他の塾を比較して迷っている方の参考になる内容となっておりますので、最後までどうぞご覧ください。

さくら進学塾の基本情報と特徴をご紹介

さくら進学塾とは、ポイントや勉強方法を中心に指導を行い、自立学習を促している個別指導塾です。

【さくら進学塾のポイント】
①県立船橋高校に入学したい人に合格する方法を教えている塾。
②家と塾の学習をそれぞれ進めていく「両輪学習」をモットーとしている。
③週1〜2回の授業では、読解力を大きく変えることは困難であるため現代文の授業は無い。効率重視。しかし、学習指示やアドバイスは、全体にも個別にも行っている。
④家庭への連絡は、ブログとメールにて行っている。特別なことがない限りは、家庭とのやり取りはメールのみ。24時間以内の返信を心がけている。
⑤前期、後期でそれぞれ保護者会と個別面談を行っている。また、希望に応じて個別面談を受け付けている。
⑥多彩なサービス・きめ細やかな面倒見はない。公立上位校に合格するために必要なものは何かを理解できる生徒に入塾してもらっている。
⑦全員が公立上位校を目指しているため、ほどよい緊張感がある。また受験に合格するために「成果」を出すことを大切にしている。

【さくら進学塾のお問い合わせ先】

住所:船橋市本町7-5-2 船栄ビル401

さくら進学塾の料金体系・授業料は?授業体系・コース別にご紹介

では、さくら進学塾の料金体系はどのようになっているのでしょうか。
そちらについても調査いたしましたので、下記をご覧ください。

さくら進学塾の個別指導形式の料金

【中2クラス】
入塾料→10,400円(入塾時のみ)
教材費→4300円(入塾時のみ)
授業料→月額9530円

年間費用の目安→119,530円

【中3クラス】
入塾料→10,400円
教材費→10,600円
授業料→月額27,550円

年間費用の目安→442,850円

料金やコースの詳細につきましては、公式ホームページをご覧ください。

さくら進学塾の集団指導形式の料金

さくら進学塾は、個別指導形式の塾です。集団指導形式の料金は見つかりませんでした。

さくら進学塾の中学受験コースの料金

さくら進学塾には、中学受験コースはありませんでした。

さくら進学塾の高校受験コースの料金

さくら進学塾は、高校受験に対応しています。詳細は「個別指導形式の料金」をご覧ください。

さくら進学塾の春期講習・夏期講習・冬期講習情報はこちら

さくら進学塾は、春期講習や夏期講習、冬期講習に対応しているのでしょうか。
調査いたしましたので、下記をご覧ください。

さくら進学塾の春期講習

【中学2年生】
中2クラスでは、春期講習、夏期講習、冬期講習は実施していません。

【中学3年生】
授業料→28,200円

さくら進学塾の夏期講習

【中学2年生】
中2クラスでは、春期講習、夏期講習、冬期講習は実施していません。

【中学3年生】
授業料→63,100円

さくら進学塾の冬期講習

【中学2年生】
中2クラスでは、春期講習、夏期講習、冬期講習は実施していません。

【中学3年生】
講習料→27,500円(授業料+教材費)

さくら進学塾の評判・口コミ情報はこちら

さくら進学塾の口コミについて調査をしましたが、口コミは見つかりませんでした。

こちらの塾では公式ホームページにて、ブログやコラムなど様々な情報を発信しています。さくら進学塾が気になる方は、そちらをご覧いただくと塾の雰囲気を掴むことができるかもしれません。

さくら進学塾の合格実績はこちら

最後に、さくら進学塾の合格実績についてご紹介をします。
情報につきましては、公式ホームページを参照しております。

合格実績
高校受験
・県立佐倉高校 ・県立薬園台高校 ・市立千葉高校 ・日本大学習志野高校
・県立船橋高校 ・県立千葉高校 ・県立東葛飾高校 ・昭和学院秀英高校
・芝浦工業大学柏高校 ・専修大学松戸高校 ・立教英国学院高等部 ・青山学院高等部
・中央大学杉並高校 ・成田高校 ・早稲田大学高等学校      その他

ご自身の目標とする学校は見つかりましたか?
志望校が掲載されていると、勉強のモチベーションアップにも繋がりますよね!
さくら進学塾は、公立上位に合格実績があります。またホームページ上に「生徒本人の努力」「合格者数ではなく進学先の公表」と記載されていることから、先生の誠実な人柄も伺えます。

さくら進学塾のご紹介まとめ

ここまでさくら進学塾についてご紹介してきましたがいかがでしたか。
さくら進学塾は、質の高い授業をコスパを抑えて提供している塾でした。公立のトップ校を目指すため「受験に必要なものは何か」ということを重視しています。
「受験」だけでなく、合格した先に何を見据えるかということを教えてもらえるホームページ内容でした。ぜひ、一度ご覧になってみてください。

最後に、塾選びの際にはどのような点に視点を置いたらよいのかをご紹介したいと思います!

・塾に通うに至った目的を達成できる塾であるか。
→生徒一人ひとり、塾に通うと決めた理由は様々であると思います。例えば「学校の授業についていけなくなったため、ついていけるようにしたい」「苦手科目を克服したい」「得意科目をさらに伸ばしたい」など学力に関すること、そして、「学習へのサポートが欲しい」「受験を考えているから、それに対応した所に通いたい」などが挙げられます。ある程度塾の目安がついたら、各塾にお問い合わせをして、その塾のサポート体制について情報収集をするとよいでしょう。

・集団指導や個別指導、オンラインなど、自分が望む指導形式か。
→集団指導、個別指導でどちらが合っているかどうかは生徒一人ひとりによって違います。勉強の習熟度・性格などを踏まえて決めていく必要性があります。
さらに近年ではオンライン指導に対応しているインターネット家庭教師なども登場しています。塾へ「通う」ことだけが全てではないため、各々の生徒が最も勉強に集中ができる環境や場所を選びましょう。

・家からの通塾時間はどうか。
→通塾するのが難しい場所の場合、だんだんと塾に通うこと自体が嫌になってしまうことも考えられます。また、塾が終わる時間は夜遅くなってしまうことも多いです。防犯や安全面からも、自宅から近く通いやすい場所を選ぶとよいでしょう。

・合計の費用は予算内か。
→塾に通うにあたってかかる費用については、事前に塾に問い合わせをするようにしましょう。塾によっては、合宿や季節講習を行っている場合もあります。さらに、合宿や季節講習についての詳細は、インターネット上だけの情報だけでは分からないことも多いです。
「思っていたより高い」という驚きにつながらないようにするためにも、事前にしっかりと年間辺りの金額について確認してください。

・塾の雰囲気は子どもに合っているか。
→仮に合格実績が素晴らしい塾だとしても、塾内の雰囲気がよくなかったり、生徒自身が気に入らなかったりする場合もあります。実際に無料体験などに参加してみて、その塾の雰囲気が生徒自身に合っているかをきちんと確認しましょう。
塾に通うのは生徒自身です。無理強いをせず、生徒が通いたいと思えるところに通い始めるようにしましょう。

・先生の質や、先生と子どもの相性はよいか。
→先生の質や、生徒との相性も大切なポイントの一つです。先生と合うか合わないかは、生徒の勉強へのモチベーションを維持するために必要なものです。この相性を知るためにも、まずは無料体験に参加してみて、実際の指導方法や先生のことを知る機会を設けるようにしましょう。
先生が生徒の話を真剣に聞いてくれるか、他の生徒とはどのような関わり方をしているかなど、生徒自身が実際にその場に行ってみて抱く感情を大切にしてください。
また、先生がアルバイトか専任であるかどうかということも忘れずにチェックしましょう。
専任の先生の場合は、一般的に高い学力を持っている人が多いと言われています。さらに、日々研修なども受けており、保護者との面談にも慣れていることが多いため、保護者も安心して子どもを塾に通わせることができます。
一方でアルバイトの先生は、学生であることが多いです。そのため、自分自身の学習方法や時間の使い方などを教えてくれることもあるでしょう。また、生徒と先生の年も近いため仲良くなることも多く、子どもの勉強へのやる気を上手に引き出してくれる場合もあります。

・口コミはどうか。
→今では、塾についての評価もインターネット上で見ることができます。ある程度、塾の雰囲気などを知ることができるでしょう。
しかし注意しなければいけないのは、口コミを書いているのはあくまでも個人であるということです。先生や塾への感じ方は、個人個人によって異なります。口コミだけをそのまま鵜呑みにせず、参考程度にとどめておく必要があります。
一方で、指導方針や実績などについては、口コミでしっかりと確認をしておきましょう。どのような学校へ進学しているかを知ることができれば、その塾の指導形式について知ることができるでしょう。

・合格実績はどうか。
→受験を見据えて塾選びをしている際には、合格実績に注目することも大切になってきます。合格実績を見ることで、その塾からどの程度の人数の生徒が、どのくらいのレベルの学校に合格したかを知ることができます。
合格実績を見る際には、生徒が志望する学校へはどの程度合格しているかを見るようにしましょう。志望校への合格実績が多いと、その学校の受験についての情報を多く持っていると考えられます。ただ単に、名門校への合格実績が秀でているからという理由で選ばずに、あくまでも生徒自身の志望校は掲載されているかという目線で見てみてください。

ここまで「塾選びのポイント」についてご紹介してきましたが、案外、多くの注意点や注目点があるため驚かれた方も多いのではないでしょうか。塾選びの際に最も大切になってくるのは、塾に通う生徒本人の気持ちです。保護者の方は、子どもが納得して通おうと思える塾を尊重してあげてください。
そして、ぜひここでご紹介したことを頭に入れた上で、塾選びをなさってみてくださいね。

この記事を読んで下さった方々が、ご自分に合った塾選びができ、無事に志望校に合格されることを心よりお祈りしております!

それではこの辺りで失礼致します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!