ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の料金体系・合格実績・評判をご紹介!他の塾と比べて良いポイントをわかりやすく
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の基本情報と特徴をご紹介
ヒューマン アカデミージュニア ロボット教室は、プログラミング教育の認知度が、ほとんどなかった2006年に始まりました。
子ども向けのロボット教室は、日本では未開拓でしたが、世界で有名なロボットクリエイター高橋智隆氏が完全監修して作った独自のカリキュラムで徐々に認知度が上がっていきました。
現在、全国1,700以上の教室を展開し生徒は27,000人。
ロボットプログラミングを学べる国内シェアNo.1の教室にまでなりました。
授業内容は、教材のロボット作りを通して
『創造力』『プログラミング能力』『集中力』『観察力』『論理的思考力』『空間認識力』
を身につけます。
先生たちは、あえて教えず自分で考えて試行錯誤し自ら学んで理解していく子どもを育むことを目標としています。
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の料金体系・授業料は?授業体系・コース別にご紹介
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の初期費用
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室に入会する際にかかるのは、
入会金11,000円(税込)と世界で有名なロボットクリエイター高橋智隆氏が監修したロボットのキット代33,000円(税込)の2つです。
入会金 11,000円(税込)(入会時のみ)
ロボットキット代 33,000円(税込))(入会時のみ)
入会時かかる費用 44,000円(税込)
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の毎月の料金
授業料は毎月10,340円(税込)かかります。
授業は月2回で1回の授業時間は90分となっています。
他に毎月テキスト代550円(税込)がかかります。
授業料 10,340円(税込)
テキスト代550円(税込)
1ヵ月の料金 10,890(税込)
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室のコース進級時の追加料金
ヒューマンアカデミージュニアのロボット教室は、合宿や夏期冬期講習などはありません。
月額料金以外にかかる費用は地区大会、全国大会の際の遠征費用があります。
他にミドルコース、アドバンスコースに進級した際に追加キット代がかかります。
◎大会の遠征費
◎進級時の追加キット購入費
ミドルコース 26,000円(税込)
・プログラミング用タブレット
・音センサー
・ブザー
アドバンスコース 26,000円(税込)
・光センサー
・追加モーター
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の夏期講習・冬季講習情報はこちら
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の夏期講習
ヒューマンアカデミージュニアのロボット教室では、夏期講習は行われておりません。
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の冬季講習
ヒューマンアカデミージュニアのロボット教室では、冬期講習は行われておりません。
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室のコース情報はこちら
ヒューマンアカデミージュニアのロボット教室は、子どもが楽しみながら自ら考え成長していけるカリキュラムで
『プレプライマリーコース』
『プライマリーコース』
『ベーシックコース』
『ミドルコース』
『アドバンスコース』
の5コースがあり、最長で8年間のコースになっています。
プレプライマリーコース
対象 年中・年長
期間 12ヵ月
内容 年中・年長でも理解しやすいテキストをみながら、ムリなくロボットを作る。
目標 自分でロボットを作ることで感動と楽しみを味わう。
プライマリーコース
対象 幼児から小学校低学年
期間 12ヵ月
内容 直感的に作れるようにわかりやすく構成されたテキストをみながら最後までロボットを作ります。
目標 テキストをみながら手順通りにロボットを作ることで、自然と文字を読む能力と数をかぞえる力を身につける。
ベーシックコース
対象 小学生
期間 24ヵ月
内容 テキストは自分で考えながら進めていけるように構成されており、ロボットを正確に作り構造や仕組みを考えながらロボットの改造に挑戦する。
目標 構造や仕組みを理解し、トライアンドエラーを繰りかえして自分だけの改造ロボットを作る。
ミドルコース
対象 小学生
期間 24ヵ月
内容 タブレットを使用した基礎的なプログラミングや、少ないヒントから部品を作る「チャレンジ」課題を通して『感じて、考えて、動く』ロボットを作る。
目標 目的をもってロボットを作り、基本的なプログラミングを学びロボットをコントロールできるようになる。
アドバンスコース
対象 小学校中学年~(ミドルコース修了生)
期間 24ヵ月
内容 図面をみながらの制作や、ミドルコースより難しいプログラミングの作成を行う。
ロボットの3大要素『入力系』『制御系』『出力系』を合わせた、より高度な自律ロボットを作っていく。
目標 思いどおりにロボットをコントロールできるように、ロボットの構造やプログラミングの調整を自ら考えて行う。
授業もより高度な内容になり生徒どうしで話し合いながら目標を明確にしロボットやプログラムの開発をする。
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の評判・口コミ情報はこちら
「料金」に関する評判・口コミ
料金は高いが、子どもが楽しんで通っています。
子どもの時はスポンジのようにいろいろと吸収する時期なので、ロボットの事を通して様々な事を学んで欲しいです。
この体験が将来の役に立つなら適正な価格だとおもいます。
(20代 女性 保護者)
一般的な習い事と比較するとかなり高額ですが、そもそも普通の習い事とは、違うので内容を把握すると適正な価格だと思いました。
(40代 男性 保護者)
同じようにロボットを使った学習をする塾と比較すると安いほうでした。
初期費用は少し高めですが、内容と見合った適正な価格でむしろ安いほうだと感じました。
(30代 男性 保護者)
「講師」に関する評判・口コミ
教室の先生は、とても優しく安心しています。
うちの子はけっこう落ち着きなくじっとしていられない事が多いですが、怒らずに授業をしてくれます。
そんな中でも親が気づかない良いところをみつけて褒めて伸ばしてくれました。
感謝しています。
(30代 女性 保護者)
テキストに載っていない子どもが突然思いついたロボットの変形を一緒に考えてくれたのをみて、自由な発想と自分自身で考えて作り上げることを本当に大切にしてると感じました。
子どもは自由な意見が否定されないので何か閃いたらすぐ行動する事が多くなりました。
(30代 女性 保護者)
わからないことは丁寧に説明をしてくれるし、画一的な教え方ではなく子ども一人一人に合わせた教え方をしてくれます。
なので子どもは、先生の事が大好きで楽しみに通っています。
保護者への説明会があった時も丁寧な説明をしてくれました。
(20代 女性 保護者)
「カリキュラム」に関する評判・口コミ
ロボット教室に通わせている1番の理由は、子どもが楽しんでいるからです。
うちの子は、すぐに何でも飽きてしまうので飽きないように工夫された授業だと思います。
毎回うちに帰ってくると授業内容を教えてくれ、子どもが楽しみながら上達していることがよくわかるのが良いです。
(30代 女性 保護者)
志望校や子どもの状態に合わせてのカリキュラムを作ってくれたことに感謝しています。
内容が難し過ぎず、簡単すぎないちょうど良いレベルなので収集して取り組んでいました。
できた時は、得意げに教えてくれて達成感を味わえたと思います。
(30代 男性 保護者)
ただ覚えるだけでなく、自分自身で考える問題が多いから良いです。
ロボット作りを通してあきらめずに問題解決する喜びと、作ることの難しさと面白さを体感できたと思います。
なんにせよ子どもが夢中になっている事が一番です。
(20代 男性 保護者)
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ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室の卒業生の進学先
◎高校
・大阪府立三国丘高等学校
・慶應義塾ニューヨーク学院 高等部
◎専門学校
・国立東京工業高等専門学校
・国立明石工業高等専門学校
・神戸市立工業高等専門学校
・大阪府立大学工業高等専門学校
・熊本高等専門学校
◎国立大学
・東京大学
・東京工業大学
・京都大学
・大阪大学
・神戸大学
・北海道大学
◎私立大学
・愛知工業大学
・同志社大学・生命医科学部
卒業生たちは、偏差値の高い高校や、有名な工業専門学校、大学は東京大学を始め有名公私立大学に進学しています。
公式HPには卒業生のインタビューがのっており、ロボット教室でやった体験などが現在の進路に大きく影響している事を語っています。
公式HP参照
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室のご紹介まとめ
ヒューマンアカデミージュニア ロボット教室は世界で有名なロボットクリエイター高橋智隆氏が監修したロボットキットを使ってさまざまなことを学んでいきます。
コースは5つあり、ロボット作りを通して様々な問題を解決することで、子どもがレベルアップしていくカリキュラムになっています。
卒業生は、東京大学などの有名大学、工業高等専門学校に進学してロボットに関わる分野に進んでいる人が多いです。
ロボット教室で学んだ
「知らないことを知る楽しさ」「成功体験」「ワクワクの気持ち」
が、学びの原動力になっていると多くの卒業生が語っています。